晴れのち晴れ

Be yourself! 自分らしく生きる40代ワーママおさやの奮闘記

【2020年4月親のしつけで体罰禁止!】それでも虐待事件は終わらない

さやです。

 

本日19日、

親による子供の体罰禁止等を含んだ

改正児童虐待対策関連法が

可決・成立しました。

 

簡単に言うと、

親は「しつけ」と称して子供に体罰を

加えてはダメ!という法律。

 

幼少期から父親から体罰を受けて育った私。

 

他人事ではないと感じたので、

その当時も振り返りながら、

今抱えている問題や今後について

私なりに考えてみました。

 

*ダークな内容も含まれています

ご注意ください。

 

しつけと虐待の違い

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子供の頃の記憶は忘れない

児童虐待で死亡する子供たちが多い

今日この頃。

 

連日のように悲しい事件が

起きています。

二児の母として、

女性として、

人間として、

何かできることはないか、と

いつも考えていますが、

なかなかよい案が浮かびません。

 

ところで、

逮捕された親がなぜ自分の子供に

虐待したのか、という問いに

 

「しつけ」として・・・

と回答する人がいますよね。

 

しつけ?

それ、本当に必要だった?

それ、本当の意味のしつけだったの?

そのしつけに愛はあったの?

 

などの疑問がたくさん残っています。

(私個人の疑問ですが)

 

そもそも、しつけって何?

 

ネットで検索すると、

 

しつけ仕付けまたは仕付)とは、人間社会集団規範、規律や礼儀作法など慣習に合った立ち振る舞い(規範の内面化)ができるように、訓練すること。概念的には伝統的な子供への誉め方や罰し方も含む

 

とあります。

 

罵声を飛ばしていいよ

叩いていいよ

熱いお湯をかけていいよ

タバコを押し付けていいよ

首を絞めつけていいよ

 

など全然書いていませんよね!

 

一方、虐待とは、

 

虐待(ぎゃくたい、英:abuse, maltreatment)とは、繰り返しあるいは習慣的に、暴力をふるったり、冷酷・冷淡な接し方をすることである

 

と書いてあります。

 

肉体的

言葉による暴力

嫌がらせ

無視する

 

などの行為を繰り返し行うことが

「虐待」なのです。

  

はい、そうです。

 

しつけと虐待は全然違う意味があるのです。

 

「しつけ」と称して体罰を与える

 

残念ですが、

しつけと虐待の意味が全然分かっていない

とんでもない親がこの世の中にはいるんです。

 

子供を叩いた親には「罪悪感」しか残らない

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LOVE & PEACE

幼少期からカナダに留学するまでの

私の歴史について触れたいと思います。

(かなりダークな内容だと思います。

そんなの知りたくない!と感じる方は、

読み飛ばしてください!)

 

私は2歳の頃から18歳になるまで、

父親に「しつけ」の一環として

体罰を受けて育ちました。

 

今となっては本当にしょうもないことに

いちいち腹を立て、私のお尻や頭、

(頭を叩くとバカになると母に言われ

後にやめる)

背中を手足だけではなくベルトも使って

バシバシ叩く、そんな父がいました。

 

ただ、私の父は仕事人間だったため、

朝早くから夜遅くまで、週末も仕事で家に

あまりいなかったのは不幸中の幸いでした。

家にいる時のあの緊張感は今でも忘れません。

(怒り狂っていない時は

とても優しいお父さんでした)

 

そんな父を見て母は一言、

冷たい目で私を見ながらこう言います。

 

「言葉で言ってあんたが分からないから

(バカだから)、叩いているだけ。

あんたのためを思ってやっていること。

自分のバカを治さない限り、

ずっと叩かれるよ。」

 

うーん、何を言っているんだか

全然理解できません。

やっぱり私はバカなのだろうか・・・

 

母だけが私の味方かと思えば、

そうではないご様子。。。

 

他人に大きな迷惑をかけてしまって

いたのであれば、

子供なりに感じ取るはずなので

それは謝ります。

 

でも、

 

消しゴムを半分に切ってしまった

新調したばかりのカーペットに落書きした

自分の誕生日会に友達を誘った

 

などに対して

「どうして怒ったのか?」

の説明や

(私が覚えていないだけかもしれませんが)

今後の改善策なしに

 

叩く

どつく

つねる

 

などの行為を家だけでなく外出先でも

繰り返す父親。

 

母親はというと、

自分の機嫌が悪い時は私の存在を

完全に無視。

そして洗面所に私を放置。

挙げ句の果てに成長期にも関わらず、

食事抜き。

 

おかげさまで(←皮肉)、

顔色を常に伺う子供になってしまい、

いつも母親の機嫌を取る

「良い子」を演じるようになりました。

 

毎日家に帰るのが嫌で、嫌で、

下校時間になっても

すぐに帰らず公園で遊んだり、

友人宅で遊んでいました。

 

その様子を見た母は、

「あんたは他人に育てられた子」と

言い続けました。

 

私が一番辛かったこと。

 

それは、

 

「無視」

 

です。

 

無視されるということは、

「私はあなたに興味がない」

ということを意味します。

 

思春期になると、

 

自分が生きている価値なんてあるのか?

 

と感じ始めます。

 

そんな時に私が出会った救いの手が

「英語」

でした。

 

英語が話せるようになるために

どうすればいいのか?

 

考えた結果が

「語学留学」!

 

東京の大学に進学したい思いはありましたが、

何を勉強したいのか

将来何になりたいのか(何をしたいのか)

がよく分からなかったので、

とにかく

「英語が話せるようになりたい!」

「英語が使える仕事に就きたい!」

と両親に毎日熱く語り、

2年かかりましたが了承を得ました。

 

もう、すでにお分かりですよね?

 

私は「英語」を理由に、

自分の家から逃げたのです。

 

高校卒業後すぐにカナダに渡り、

2年間、ひたすら英語を勉強し、

英語が話せるようになりました。

 

普通なら、ここで帰国となりますが、

やっぱり実家には帰りたくない・・・

このままカナダに住みたい・・・

 

そんな時にちょっとしたきっかけで

その後15年間カナダで生活すること

になったのはラッキーでした🤞

 

人生どこで何が起きるか分かりませんね!

 

子供を虐待した親に残るものはあるのか?

 

「罪悪感」以外何もない・・・

 

これは私の母が言った言葉。

 

今さらあの時はごめんね、

って言われても遅いんです。泣

 

過去は変えられませんが、

未来は変えられます!

 

今、私はとってもハッピーです。

 

心の広ーい超現実主義者の旦那様と

元気でラブリーな息子たちに感謝💗

何かが起きてからでは遅い!

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自分と向き合うのも大切

2020年4月1日から、

しつけによる体罰を禁止する

「改正児童虐待防止法」が施行

されることで虐待事件は

なくなるのでしょうか?

 

「しつけ」と称する虐待事件が

相次いで起きている本当の問題が

どこにあるのか、考える必要があると思います。

 

体罰を与えている人ほど、

自分が体罰を与えていると

思っていないのです。

なぜなら、それが彼ら流の「しつけ」だから。

 

そして、自分が母親になってから

分かったのですが、

我が子を虐待する親自身にも人には言えない

深いワケがあるかもしれない、

ということ。

(残念ながら私の父は6年前に他界したので、

もう知ることはできませんが、

いつか思い切って母に聞いてみたいと

思います。)

 

自分の両親から体罰を受けていた

仕事でミスをしてしまった

パートナーと喧嘩してしまった

自分の子供がお友達に怪我をさせてしまった

なんだか分からないけれどイライラする

自分の人生、これでいいのか?

 

など誰でも悩む時がありますよね?!

 

自分の子供を虐待している親の心の中が

どうなっているのか?

父親、母親のバックグラウンドも

きちんと把握した上で、彼らの心のケアも

行っていく必要があると考えます。

 

また、

 

自分が子供の時に体罰を受けていたから、

自分の子供にも体罰するのは当然だ!

 

という人も中にはいるでしょう。

 

でも、本当にそうなのか?

体罰は本当に必要なのか?

 

この機会に一度よーく考えてみましょう!

 

私は「体罰反対!」です。

 

なぜなら、体罰に意味がない、

と私は信じているからです。

 

もちろん、子供と接する時に

言葉が通じない時もあり、

イライラするときがあります。

 

手を出すのは簡単です。

 

その前に子供達の未来を考えてください。

 

人間は最終的に、

 

健康

自己解決能力

生きる力(自分で稼ぐ力)

 

これら3つさえあれば、

勉強ができなくてもいいんです。

 

そして、

 

家族が毎日健康でハッピーに過ごせること、

それ以上私が望むものはありません。

 

人生一度きり。

 

イキイキした人生を歩むために

今の自分にできることに向けて

ポジティブに前進するのみ✨

 

誰の心にも一つはあるダークな部分。

 

生きていれば、ちょっと嫌なハプニングも

あるかもしれません。

 

そのがっかりした気持ちや

イライラが積もると

ストレスになります。

 

子供はあなたのストレスの

はけ口ではありません!

 

少しでもストレスを感じたら、

 

美味しいものを食べる!

気の合う友人たちとたくさん話して笑う!

たまには自分にもご褒美を!

 

など、ストレスが大爆発する前に

「自分がしたいこと」

をやっちゃいましょう👍

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

明日もハッピーな1日が過ごせますように💖

 

Cheers!